5/17は蒸し暑い日でした。
予約していた時間に少し遅れそうだったので、
急ぎ足で向かうと着くころには額に汗が出ていました。
そしてディーラーに着いた私がそこで見たものは、
お店のまん前にあるロードスター!
思わずしばらく眺めてしまいました(笑)
そしたら担当者の人が出てきたのでとりあえず中へ。
一時間ほど説明を受け、残金を支払ったあと、
いよいよ駐車場までドライブ。
少し日差しがありましたが
ロードスターはオープンが本来の姿です。
というわけで幌は全開!
低音の効いた排気音をBGMに風を受け、
操作を楽しみながら運転していると
あっという間に家に着いてしまいました。
反応の良いハンドル。
操作しやすいシフトノブ。
路面状況を伝えるサス。
軽快に回るエンジン。
どれも良い味出してます(笑)
私はこれが初めての車なのですが、
「これほど楽しい車は滅多に無い」という言葉は
きっと本当なんだろうなと思えました。
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ところで初代ユーノスロードスターのカタログには、
↓の、あまりにも有名な文章が載っています。
「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、
きっと、だれもが、しあわせになる。」
開発者の方々の、ロードスターへの想いと自信が
ぎゅっと詰まっている、名ゼリフだと思います。
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